フランクフルト - 世界最古で最大級のクリスマスマーケットとソーセージを超えた出会い

in Germany 03-Frankfurt am Main

フランクフルトと言えば、

我らがキャプテン長谷部選手ですね。

さてさて、メインステーション前は男の楽園が広がっていて、夜は素晴らしい治安を誇ってる(女の子が1人で歩くのは危ないかも)けど、街を歩くとただの都会。
ドイツの商業、金融の中心地で、町の中心に建ち並ぶ高層ビルは、ほとんどが銀行や保険会社の建物。ドイツの日銀ともいうべきドイツ連邦銀行、さらにユーロを統括する欧州中央銀行の所在地でもあり、マイン河畔のマンハッタンをもじってマインハッタンという愛称もある。
地球の歩き方
日本と変わらねぇ。


欧州中央銀行もフランクフルトにあって、
ユーロ圏19か国の金融政策を担う中央銀行。世界でも重要な位置づけをされている。 
wikipedia
その前に立つユーロマークが写真スポットになっているらしいので、よく分からへんけどとりあえずパシャリ。


さて、またぶらぶらと歩いてフランクフルトのクリスマスマーケットへ。

ここはレーマー広場を中心にズドーンと200店舗以上の屋台が出てて、世界最古にしてヨーロッパでも最大級の大きさらしい。

こんな感じ。


昼間は遠足かなと思われる子ども達がメインでさほど人も居なかったけど、夜は御堂筋商店街か!ってくらい人で溢れかえってて、アフターファイブの本気を知りました。

ド平日やのに。。。


そんでもって、ここにもアイゼルナー・シュテグ(鉄の橋)という南京錠パラダイスの橋がありまして。

ドイツ人は本当にロマンチックなのね。

と毎度の錠は掛けずに写真だけ撮って帰ってきた。え



ドイツと言えばソーセージ!
と言うイメージやから、

いっつもホットドッグばかり食べてたんやけど、たまには違うのが食べたいってなってステーキをパンに挟んだだけの、、、


なに?ハンバーガー?的な?
ものを食べてみた。
いやいや、ドイツの名物はこっちにした方が良いんじゃねぇか。
ってくらい美味すぎて結局2個食べた。へ

この味付けとお肉の柔らかさは食べたことがねぇ。

一見天狗のジャーキーかと思う見た目にも関わらず、どんだけ柔らかいねん!と。


ドイツにいる間にもうあと1回は食べやなあかんやつです。ええ



この時期のヨーロッパは、ほんまに晴れてくれへんっていうのが難点。

朝、青空が見えたとしても気付けば雨が降って来て、止んで、また降って来ての繰り返し。
金沢にいた時を思い出すよ。

Dec.18.2017 - 旅MEMO


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