今日はまたドイツに戻る。

次はフランクフルト。

朝9時発のFlixBusに向け、

ドミトリーを静かに後にし、

最終の用意を1階の共用スペースで行って、

8時前にさぁ向かおうと、、、

(¨̮⋆){ 時間これ(スケジュール管理アプリ)には今日のバスの出発時間、11時15分って書いてあるけど、、、。

え、、、時間、間違えてる？}(°A°`)

間違えてたー。

てか、こんなに早起きしなくて良かったー。

でもまぁ朝飯をゆっくり食えるし良いか。

と、出発地であるブリュッセル北駅に向かう。

み、店がどこも開いてねぇ。

そんなめっちゃ朝早い訳でもねぇのに。

と、入口のサインを見ると「日曜日は休み」と。。。

え、儲け時の日曜日休む？

しかも駅ですぜ！

とビックリしながら数少なく開いていたカフェに入り軽く朝食を食べる。

店を出てうだうだしつつ11時も近づいて来たのでバス乗り場へ向かう。

すでにいっぱい人が集まってる。

ここから8時間の長旅かー。

あれ？でもバスの番号が違う。。。

これは違うバスか。

後ろのバスも違うなー。

携帯に送られてきているチケットを見せながら係りの人に聞く。

このバスに乗りたいんだけど、ここで待っていたら良いの？}(°A°`)¨̮⋆)

(´・∀・)ﾉ{ えーっと、、、これ、火曜日のチケットだね。今日は日曜日だよ。

うわ、本当や！え、でも今日って19に、、、え、17日やん！なんか分からんけど明後日のチケット取ってもーてるー！}(°A°`)¨̮⋆)

出発時間の間違えの前に

むしろ日にちをミスってるやん（笑）

奇跡のダブルミス。

さて、どうしよう。

あのー、これをキャンセルして、今日のフランクフルト行きに乗りたいんやけど。}(°A°`)¨̮⋆)

(´・∀・)ﾉ {じゃあアプリでキャンセルして！キャンセル料として1人1ユーロずつは掛かるからね！あと、キャンセルしたらバウチャーが発行されるから次のバスに使って！

Wi-Fi無いから携帯使えへん。}(°A°`)¨̮⋆)

てかバウチャーって何や、、、？

まぁ良いか。

- バウチャーとは -
(1)いわゆるクーポン券や引換券などを意味する英語。「voucher」と綴る。
実用日本語表現辞典

(´・∀・)ﾉ{ 分かった、僕がキャンセルしてあげるよ！今日の予約はこれ使って！

と携帯を貸してくれる。

ポチポチポチと今日の予約を借りた携帯でする。。。

はい、出ました、

“エラー”

昨日、これからの移動の予約を先にしちゃおうとしたら全てエラーが出て予約が出来なかったと言うのがありました。

エラーが出るんだけど。}(°A°`)¨̮⋆)

(´・∀・)ﾉ{ 今日はアプリケーションの調子が悪いのかもしれないからカスタマーに電話してみて！

いや、携帯使えな、、、}(°A°`)¨̮⋆)

(´・∀・)ﾉ{ おーけー！

優しいな。掛けてくれるんか。

まぁそれが仕事やしなー。

(´・∀・)ﾉ{ はい、どうぞ！

えーーー！

繋がったら代わるシステムー！

電話は辛いー！

は、はろー！今日の予約をモバイルからしようとしたんだけど、エラーが出て出来なくて、、、}(°A°`)¨̮⋆)

☎︎{ n?(3/fu6¥&sh;:,#$f}*$gs.....

ふぁっ(´Д`:)‼︎‼︎

ちょっと何言ってるか分からない。

ちょっと理解出来ないから助けて！}

(°A°`)¨̮⋆)

と係りの人に助けを求める。

(´・∀・)ﾉ{ 僕はカスタマーに電話出来ないんだ。

ふぁっ(´Д`:)‼︎‼︎

同じ会社じゃねーの？

どういうシステムそれ？

もういいです。ありがとうございました。}(°A°`)¨̮⋆)

(´・∀・)ﾉ{どういたしまして。

さて、どうしよう。(2回目)

近くにあったEurolinesのカウンターに相談してみる。

- Eurolinesとは -
オフィシャルサイト(英文)　http://www.eurolines.com/
ユーロラインはヨーロッパ各国主要都市をつなぐ国際長距離バスです。途中に何度か休憩をはさみながら国から国へと移動できます。また、夜行バスは寝ている間に移動ができるため便利で人気があります。費用は電車より安あがりですがより時間がかかります。

フランクフルトに今日行きたいんだけど。}(°A°`)¨̮⋆)

(´・∀・)ﾉ{ 16時半発で、2人で66ユーロね。

しょうがない、これで行こう。

16時半出発で、チェックインが16時。

さて、どうしよう。(3回目)

4時間弱もある。。。

しかも昼時、、、

ん？

これはムール貝食いに行けるんじゃね？

唯一の後悔を取り返したー。

なんか結果オーライかもー。

↑能天気

荷物を駅のロッカーに預けて中心地まで歩く。

ブリュッセルは小さくて主要な観光地はほぼ歩いて移動可能です。

で、来ましたムール貝。